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概要

医学部案内

■国際交流協定締結校と累計派遣・受入学生数(2018年4月1日現在)国・地域名イギリスベルギーフランスアメリカカナダウクライナ中国台湾韓国トルコ大学名カーディフ大学ブリュッセル自由大学エクス=マルセイユ大学ハワイ大学コロンビア大学テキサス大学メモリアル・ハーマン病院マウントサイナイ医科大学ブラウン大学ペンシルベニア州立大学マギル大学モントリオール神経学研究所オデッサ医科大学上海交通大学医学院中国医科大学台北医学大学梨花女子大学ハジェテペ大学合計累計派遣学生数(カッコ内は前年度実績)98(5)81(5)21(2)17(0)28(2)7(0)27(4)7(0)0(0)1(1)0(0)25(2)15(3)9(1)21(2)0(0)357(27)単位:人累計受入学生数(カッコ内は前年度実績)76(5)83(5)31(3)13(1)12(2)0(0)18(5)7(1)2(2)0(0)2(0)27(2)27(3)8(3)17(0)4(0)327(32)派遣学生の声学生が研修医と同等の役割を担っているのが驚きでした私はベルギーのブリュッセル自由大学に留学しましたが、ベルギーでは学生が日本の研修医と同等の役割を担っていることに驚きました。患者さんがベルギー人のみならず国境を越えて医療がなされていたり、安楽死が合法であるなど新しい発見の毎日でした。現地の先生や学生から食事に誘われたり、逆にベルギーの学生を宿舎に招いてちらし寿司や肉じゃが、そばなどの日本食パーティーを開くなどして交流を深めました。(M.E.)英語の環境下で精神的に成長することができました私は憧れのアメリカ・コロンビア大学に留学しました。英語の環境下で2か月過ごしたことにより、精神的に成長することができたと思います。また、自分が何を学びたいかをきちんと考えて主張することができるようになりました。毎日通っていたメディカルセンターの入口には“Amazing thingsarehappeninghere”の文字が掲げられていますが、本当にすばらしいことがここで起きているのだと実感しました。(Y.S.)アメリカで活躍している先輩方に刺激を受けましたマウントサイナイ医科大学に留学し、アメリカの学生のアグレッシブさを見習うべきだと痛感しました。言語や医学の知識以上に、病棟における医学生の役割の大きさやその姿勢に感銘を受けました。ボストン周辺に在住の女子医大出身の先輩方との交流会にも参加しました。アメリカで働くことのメリットなど、先輩方の経験談はとても参考になり、海外で活躍されている先輩がたくさんいることを誇らしく思いました。(R.Y.)2019・Tokyo Women’s Medical University11