検査室紹介

生理機能検査
呼吸機能検査
呼吸機能検査

呼吸機能検査では,各種呼吸器疾患の病態評価,診断,治療に必要な呼吸機能検査を行っています。検査内容は呼吸中枢,肺・胸郭系,呼吸筋に至る各種検査です。
その他,息切れの原因検査,呼吸調節異常,呼吸生理学療法,運動療法,睡眠時無呼吸症候群等の評価のための検査や,高所生活,飛行・潜水等の異常環境での呼吸調節機能の検査も実施しています。

スパイログラム・フローボリューム検査

検査について

  • スパイログラム・フローボリューム検査は,一般的な肺機能検査で、肺活量や一気に息を吐く時の速さと、一秒間に吐き出す容量などを調べます。 この検査から,「%肺活量」や「1秒率」を求め,換気機能障害の有無を検索します。 又,全身麻酔で手術を行なう場合にも検査を行ないます.これは、麻酔や手術時の呼吸管理が安全に行なえるかどうかの判定のためです。

検査前(当日)の注意

  • 食事:食事などを制限する必要はありませんが,検査前30〜40分以内の食事はおやめ下さい(食直後は検査データに影響する事があります)。
  • 内服薬について:医師の指示がない限り,通常通り服用して下さい。

検査前の準備

  • 検査予約時間の10分前には,外来センター2F東受付にて受付を済ませて下さい。

所要時間

  • 呼吸機能検査は多くの項目があり,検査内容や検査項目数によって検査所要時間が異なりますので,あらかじめご了承下さい 。

検査方法

  • 技師の掛け声通りしっかり呼吸して下さい。通常筒状のマウスチューブをくわえて頂き.口で呼吸して頂きます。鼻はノーズクリップでつまみますので,鼻から呼吸することはできません。
    「吸って、吐いて」「大きく吸って」「勢いよく吐けるところまで吐き出して下さい」など技師の掛け声のもとで、呼吸の大きさや速度などを測定します。
    この検査は患者さんの最大限の努力した呼吸が必要な検査となりますので、数回、同じ検査を行います。

検査後の注意

  • 特にありません。

その他

  • 検査結果等については,次回診察時に主治医からお聞き下さい。