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医局員の声

2012年新入医局員の声

 私は出身大学のある県内の市中病院で2年間初期臨床研修をした後、東京女子医科大学心臓血管外科に入局しました。未知の職場で不安でいっぱいでしたが、入局時には誰しも不安を抱えているものだと思います。多くの先輩方が全国津々浦々の大学を卒業し、一流の心臓血管外科を目指し、この女子医大に入局されているわけです。悩みを抱えるのは先輩方も通ってきた道です。実際は、4月にはあたたく迎えていただき、実務はもちろんのこと、将来の不安なども相談にのっていただけたり、非常に心強いです。現在は小児班で勤務しており、熱心な指導のもと多くの難しい症例に触れ、勉強の毎日です。

 女子医大心臓血管外科医局出身の多くの先生方が、国内外の臨床・研究の場で活躍されています。自分の頑張り次第で多くの選択肢から自分の将来の道を決めることができると感じております。もし、心臓血管外科医になることを考えているならば、女子医大では必ず自分の目標としたい先生と出会えると思います。私も先輩方に続いて、素晴らしい心臓血管外科医を目指したいと思っています。

2010年新入医局員の声

 入局1年目の心臓血管外科駆け出しドクターです。私は女子医大出身ではない女性入局員とういことで、かなりawayな空間に飛び込んだといえるでしょう。

 出身大学で二年間の研修医で生活を終え、心臓血管外科を目指すべく、この東京女子医大心臓血管外科へ入局しました。心臓外科として、外科として、医者としてやっと色々なことを学び始めた私が今感じていることは、専門医を目指すからには多くの専門家のいるところほど勝るところはないということです。私たちの世代はスーパーローテート世代であり、研修医時代は色々な分野を勉強したと思います。そのとき学んだことはとても大事です。今後、それぞれの専門家を目指す上で、それぞれの分野でどのような働きをしているか、知っているのと知らないのでは大きく異なると思います。そんなことは私の言葉より皆さんの実体験でよく分かっていると思いますが、それと同じで心臓血管外科を少しでも考 えている人はこれだけ多くの人が集まる病院で学ばないチャンスはないと思います。多くの同期がいて、先輩がいる病院ではお互い、良い刺激になると思います。

 多忙な毎日に追われ、ついつい勉強する時間が取れなくなりそうなときも、周りを見てがんばれていると思います。全国の外科1年目、2年目の先生方が実際にしていることは大きくかわらないと思いますが、その分色々な手術を見られるということは大きく異なるのではないでしょうか。

 私が今後、どのようなスタイルの心臓外科になっていくかはまだ想像できないですが、誰かの言葉を借りるならママになっても現役外科医という目標でおります。女性としてできることは最大限がんばりたいと思います。
始めにawayな空間に飛び込んだと申しましたが、早くもhomeになりそうです。

入局1年目医局員

 私は初期臨床研修2年間を終え、市中病院にて1年間心臓血管外科医師として勤務し、今年で医師4年目となりますが、東京女子医大心臓血管外科医局に入局いたしました。入局を決めたのは国内をはじめ海外にも、多数優秀な先輩方が活躍しておられるなかに自分を置くことで、自分を高めていこうと考えたからです。4月から、小児班にて勤務しておりますが、大学病院では先天性心疾患の中でも複雑心奇形や重症症例が多く、手術、術後管理は大変ですがとても勉強になります。日々新しいことと遭遇し多くのことを吸収していこうと邁進しております。

 また当医局は出張先の関連病院は多数あり、海外へも留学しておられる先生は多数おります。心臓外科医として今後進む道を考える上でも、具体的な選択肢を想定しやすい環境が整っていると思います。来年度ともに心臓外科医を目指す新入局員を歓迎いたします。

入局3年目女性医局員

 私は卒後臨床研修システム第1期生として2年間研修した後、心臓血管外科に入局し3年目になります。学生の頃は漠然と外科系への憧れはありましたが、当時心臓血管外科は非常に敷居が高く、まさか自分が入局するとは夢にも思っていませんでした。そんなイメージが逆転したのはまさに臨床研修で当科をローテーションしたことにありました。ハイリスクな症例が多く1年目の私が手伝えることは多くはありませんでしたが、先生方の緻密な手技や厳重な術後管理、また研究への熱意を見ているうちに、自分の技術、知識などの探究心を満足させるのはこの科以外にはないのではないかと考えるようになりました。もちろん不安もありました。その歴史から、全国から入局希望者が訪れ、また女性の医局員もまだ少ない中でやってゆけるのかどうか。結果から言えばこの不安は全くの杞憂に終りました。女性であるがゆえの苦労やまた周囲との距離を感じたことはありませんでしたし、手術、病棟、ICU管理、当直の激務は一言では言い表せませんが、苦労は買ってでもしろ、と言われるように、得られるものは数倍の価値があるものと思っています。

 私は現在臨床大学院に入学し、初の国産補助人工心臓の研究等にも携わっています。手術だけでなくこうした研究面でも探究心を刺激され、かつ命を救うことができる職場は多くはありません。心臓外科医を目指す方には是非入局していただき、個々の技術を磨くのはもちろんのこと、医療技術の発展にも貢献して頂きたいと思います。

入局6年目医局員

 私は現在入局6年目(ストレートで入局した最後の学年です)になりますが、入局前は一流の心臓血管外科医になってやるという大きな夢と本当に自分はこの道でやっていけるのかという一抹の不安を胸にこの東京女子医科大学心臓血管外科の門を叩きました。多くの優秀な先輩方、同期の中で厳しくも温かく指導して頂き、心臓血管外科医としてのみならず人間として成長させて頂いたと思います。
当科は大所帯な医局ですが教育面においてはきめ細かく後進を育てようという雰囲気に恵まれていると思います。また、身近に目標とするような素晴らしい先生方が多くいらっしゃるので共に働けることに喜びを感じつつこれからも頑張っていきたいと思います。