10月18日(土)、小渕優子大臣(少子化対策・男女共同参画担当)が視察のため来校されました。
今回は、同日開催の第3回女性医師支援交流会(女性医学研究者支援室主催)に合わせての来校となりました。
大臣ご一行は到着と同時に院内保育所(含:病児保育室)を視察され、仕事と育児を両立中の女性医師と意見交換を行い、女性医師からの医療現場における苦労、不安の声、一方での「楽しく取り組めている」との前向きな意見に耳を傾けられました。
保育所視察後弥生記念講堂地下A会議室へ場所を移し、宮崎俊一学長、永井厚志病院長、竹宮敏子至誠会会長、橋本葉子名誉教授(男女共同参画推進連携会議副議長)列席のもと、川上順子教授(女性医師再教育センター副センター長)の司会進行により懇談・意見交換となりました。
川上教授からは大学および女性医師再教育センターの取組みについて、斎藤加代子教授(女性医学研究者支援室副室長)からは女性医学研究者支援室の取組みについてご説明したほか、若手研究者からの声として、野原理子助教(衛生学公衆衛生学(一))および西井明子特任助教(女性医学研究者支援室)からも仕事と育児の両立について意見を交えながら自身の経験が報告されました。
また、小渕大臣からも国会議員の仕事と育児との両立に関するご自身のお話などが披露されました。
意見交換では、本学側より、
@先人による経緯があり現子育て世代は多少なりともその恩恵を受けられており感謝したい
Aそうは言ってもまだまだ社会全体に浸透し、理解を得られているとは言いがたい
B本学が取り組んでいる内容はモデルケースになり得るが、一方での財政的手当ては必ずしも潤沢ではなく、現実問題としての手当ても不可欠である
といった意見が出されました。
|
院内保育所(含:病児保育室)にて育児中の女性医師と懇談 |