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■連絡先

東京女子医科大学 八千代医療センター
整形外科 山本 直也
電話:047-450-6000(内線7050)
E-mail:ymckouki.cb@twmu.ac.jp


研修内容の特徴

何を身につけられるのか!?


指導スタッフ


研修施設

東京女子医科大学八千代医療センター
東京女子医科大学病院

 

到達内容と目標

整形外科臨床研修カリキュラム(日本整形外科学会作成)に基づいた研修

(I)前期(1年目〜2年目)
手術症例について、愁訴、身体所見、外来画像より必要な術前検査のプランを組み、
手術適応、合併症を検討し術前カンファレンスでプレゼンテーションを行う。

基本的な四肢の骨折などの外傷の手術の習得を目標とする。
救急外来当直も各外科系医師とローテーションで行います。

脊椎では指導医のもと、脊髄腔造影、神経根ブロック、椎間板造影、筋電図検査、
神経伝導速度検査などの検査を行う。
《基 本》
患者との対応:服装、整容、あいさつ、会話から問診聴取。
特に運動器疾患の問診
院内で他科との連携ができる
看護婦、検査技師、薬剤部、臨床工学士、PT、OTの役割の理解と連携とチーム医療
手術:手洗い、清潔操作、助手の実施
整形外科医の倫理綱領の理解と実践
医の倫理綱領(日本医師会 2000.4)
病気の治療、健康の維持、すべての人に奉仕する
  1. 生涯学習、医学の知識・技術の習得に努める
  2. 尊厳と責任を自覚、教養・人格を高める
  3. やさしい心、詳しい説明で信頼を得る
  4. 医療 関係者 と 協力して医療に尽くす
  5. 公共性の重視、社会の発展に尽くす、法の遵守
  6. 営利を目的としない
A:整形外科医の基本的責務 (医師自身)
整形外科医は、人間性豊かな人格の形成、専門知識の向上、技術の研鑽に努める。
整形外科医は、学術研究に際しては人権の尊重を最優先し、ヘルシンキ宣言に従って行う。
整形外科医は医師相互の連携に努め、当面する疾病の種類、治療段階に応じて患者にとって最良の医療を提供する。
B:患者に対する基本的責務 (患者)
整形外科医は、人間愛に基づいた患者中心の誠実な医療を公平に提供する。
整形外科医は、整形外科医療の情報を患者と共有し、
患者自身の意思を尊重した医療を行う。
整形外科医は、科学的根拠に基づいた安全な医療を提供するように努める。
C:社会に対する基本的責務 (社会)
整形外科医は、整形外科の知識をもとに社会活動 への参加に努める。
整形外科医は、広報広告活動に際しては真実 に基づいて適正に行う。
整形外科医は、常に法律 を遵守し、高い道徳 を維持して行動する。
(II)後期(3年目〜5年目)
手術症例の術前検査、合併症の評価、術後管理などを初期研修医を指導しながら行う。
周術期管理や他科からのコンサルトに対する対応、患者、家族への病状説明を行う。
また指導医のもと脊椎手術や人工関節手術を行う。
東京女子医科大学 本院、東医療センター、リウマチ痛風センターの各整形外科との
ラウンドも可能です。学位取得を希望の場合には指導も十分可能です。

手 術
A)骨折、脱臼 徒手整復と外固定(ギブス、シーネ)
大腿骨頚部:ピンニング、compression hip screw、γ-nail、人工骨頭置換
長幹骨骨折:直達牽引、プレート固定、髄内釘固定(Kuntscher釘、Ender釘)
関節内骨折:解剖学的整復と固定
B)筋腱 腱縫合 ばね指の腱鞘切開
C)関節 切開
滑膜切除 関節鏡
靭帯再建 人工関節
D)脊椎 髄核摘出術
椎弓切除 脊柱管拡大
脊椎固定術 内視鏡手術 前方固定術
E)腫瘍 良性骨、軟部腫瘍、生検
転移性脊椎腫瘍の治療
F)感染症 切開、排膿
G)小児
周術期管理 術前評価、術中・術後の薬剤、検査、術後プログラム
多発外傷 DM 腎(HD患者)
肝 心肺 高齢者

学会活動

日本整形外科学会、日本脊椎脊髄病学会、関東整災外科学会、東日本整形外科学会etcへの入会
1年に1回程度、地方会、中央学会、専門学会発表、論文投稿


プログラム終了後の進路

本人の希望に応じて進路先の確保を支援。八千代医療センター整形外科に引き続き勤務を希望する場合は病院長、整形外科長で協議し採否を決定。


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