| ■問い合せ先 | 東京女子医科大学 八千代医療センター 小児科科長: 寺井 勝 E-mail:mterai-circ@umin.ac.jp ※見学は随時受け付けております。 |
八千代医療センター小児医療 5つの特色
| 新たな小児医療、発達小児医療を目指しています | |
| 小児ジェネラリストの育成が大きな教育方針です | |
| 小児科専門医取得後の sub specialty 教育にも力を入れています | |
| 学術研究を通してエビデンスをつくり、診療に還元することを心がけています | |
| 明るい労働環境を実践しています |
当地八千代市では急増する小児人口に対し小児医療の整備が強く求められ、わたしたちは小児医療システムをゼロから立ち上げてきました。今年3年目を迎えますが、1年目の実績が認められ、千葉県より、千葉県全県対応型小児医療連携拠点病院に指定されました。小児医療における当院が果たすべき社会的役割の大きさを感じているところです。
小児ジェネラリストの育成を目指した研修環境
小児科専門医を取得することがひとつの目標になりますが、研修の大きな特色は、小児科医の育成にとどまらず小児医療者の育成に重点を置いていることです。小児のケアには広い見識と実践経験が求められます。わが国の小児専門医療は国際的に高いレベルに達していますが、一方では、総合的にケアできる小児ジェネラリストの養成も急務となっています。後期研修では、小児科専門医に加え外科系専門医からの指導を包括的に受けることの出来る研修環境を提供したいと考えています。超音波検査を例に挙げると、心臓、腹部、腎臓、体表面など、全身の検査を実践できるような指導を考えています。
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北米型ERスタイルによる包括的小児医療の実践
わたしたちは、救急車搬送だけでなく、徒歩来院の患者もすべて受け入れています。小児トリアージ室は包括的小児医療の入り口になります。トリアージナースが視診、問診をおこなったのち、小児科医が窓口となり、病気の診断・緊急度・入院適応を決定していきます。そのなかには小児の外科疾患も含まれており、外科系専門医と連携しながら初期対応をおこなうことを基本としています。
この救急外来には、いくつかの重要な研修ポイントがあります。ひとつには、患児がどのような転帰を辿ったか、診察医にフィードバックされるようになっています。発熱、嘔吐、腹痛、多呼吸、耳痛、打撲などよくある症状から緊急度をトリアージし、適切な処置・検査をおこない、的確に入院適応を決定する。当センターでの研修により総合的な小児救急診療を確実に実践できるようになります。
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横断的小児医療を特色とする小児病棟
小児病棟37床には、小児外科、脳外科、耳鼻科疾患など他診療科の病児も入室し、当該診療科の専門医と力を合わせて病児をケアする医療システムを提供しています。診療科を超えた横断的なケアは八千代医療センターの特色です。
PICU相当の重症室PHCUも当センターの特徴
小児病棟にPICU相当のPHCU6床を有しています。小児の重症患者は成人のICUに入室するのが一般的ですが、当院では同じ小児病棟フロアー内でケア出来るようにしました。医療者の動線の効率化にとどまらず、機能的に急性疾患の段階的ケアが可能となり、八千代医療センター小児医療の大きな特色となっています。モニタリングシステムと患者記録電子カルテ装置を配備し、安全で良質な集中治療を提供しています。
千葉県総合周産期母子医療センターでの研修が可能
千葉県で2つしかない、総合周産期母子医療センターを併設していることも総合的な小児医療の実践には欠かせない環境です。NICU15床、MFICU6床を含む85床の治療室と手術室を入院棟3階に整備しています。新生児のケアにとどまらず、小児疾患をもつ妊婦のケアも実践できる成育医療の場となります。
専門医療を充実させ、臨床研究を発信する
小児外来では、心臓・川崎病・不整脈外来、発達・神経外来、アレルギー外来、糖尿病・内分泌外来、腎臓外来、小児外科外来を開設しています。当院所属の専門医は国内外の学会において学術活動を積極的に推進しています。
交流の場となるやちよ小児救急カンファレンス
年に10回、当センターにて開催される小児救急カンファレンスでは、トリアージナースによるトリアージの検証、診察医の初期対応、治療方針、医療安全など、小児救急医療の検証を、院外の医療機関の医師、看護師、コメデイカル、医師会登録医とともにおこなっています。
教育・指導体制と研修医の一日
- 屋根瓦指導体制:上級医とペアーとなり、病棟担当医となる
- 小児科専門医・小児外科専門医が、病棟責任医師として指導
- 朝・夕の病棟カンファレンスで、治療方針、安全対策を確認
- 朝・夕、病棟責任医とともに回診、治療方針の確認
- ER当番、当直医への申し送り
- 毎週1-2回、やちよ夜間小児急病センターにて、 上級医と救急外来を担当
その他:各種行事、レクリエーションなど
- 毎火曜日の早朝勉強会
- 症例検討会(毎火曜17時)
- 米国家庭専門医による症例検討会(第4火曜19時)
- 月に1回、やちよ小児救急カンファレンス
- 各種病棟行事(節分、ハローウイン、クリスマスなど)
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診療実績
外来診療実績 (平成20年度)
| 小児科外来患者総数 | 34,716人 |
| 小児科時間外救急患者数 | 18,537人 |
入院診療実績 (平成20年度)
| 小児科入院患者数 | 991人 |
| 新生児科入院患者数 | 287人 |
| 小児外科年間手術件数 | 335件 |
主な小児疾患 (平成20年件数)
頭部打撲傷(953)、急性硬膜下血腫(4)、急性硬膜外血腫(2)、肘内障(152)、
骨折(46)、異物(221)、熱射病(12)、インフルエンザ(968)、水痘(255)、麻疹(24)、
ロタウイルス腸炎(107)、RSウイルス(174)、HHV-6(134)、尿路感染症(87)、
川崎病(65)、急性虫垂炎(31)、腸重積(9)、精巣上体炎(5)、喘息発作(1217)、
痙攣発作(587)、細菌性髄膜炎(6)、急性肺炎(428)、急性心不全(56)、
急性呼吸不全(39)、急性脳症(8)、HUS(2)、白血病(1)、ITP(5)
後期研修(医療練士)プログラムの特色
- 小児内科、小児外科患者をケアできる小児医療者の育成
- 北米型ERスタイルにおけるプライマリケア、救急医療の実践
日本の救急医療体制は、1次、2次、3次と医療機関の役割分担がされていることが特徴です。一方、北米型ERシステムとは、1次から3次までの重症患者、徒歩来院患者すべての初期対応、advanced triageを行う救急外来システムです。小児では、徒歩来院のなかに、緊急性の高い疾患が潜んでいることはよく経験することです。広い視野を持つ小児ジェネラリストに最適の研修環境です。 - これら初期診療では医師会と連携し、トリアージシステムを採用
徒歩患者は、トリアージナースにより、診察、準緊急、緊急、蘇生、感染隔離の5区分のトリアージを受け、緊急度の判定がなされます。トリアージされた救急患者は、当院常勤医と医師会登録医が並診する開業医参加型救急外来システムで診察を受けます。後期研修医は、研修開始3-4ヶ月間、救急外来でトリアージ区分に従い、段階的な研修を実践し、スキルアップしていくことができます。 - 小児集中治療室相当のPHCU6床における重症児の診療
主な入室疾患:
急性呼吸不全(RS、ヒトメタニューモ・ボカウイルス)、急性心不全(先天性心疾患、拡張型心筋症、頻拍型不整脈)、気管支喘息大発作、脳炎・脳症(HHV-6、ノロ、インフルエンザ)、細菌性髄膜炎(肺炎双球菌、インフルエンザ桿菌、GBS)、急性腎不全 (HUS, 重症脱水)、薬物中毒、小児外科疾患、頭部外傷、もやもや、虐待 - 院内併設の総合周産期母子医療センターと連携した成育医療の実践
当院は千葉県総合周産期母子医療センターに指定されています。また、小児疾患をもつ妊婦の妊娠・分娩を積極的にケアしています。 - 院外医療者との交流の場となるやちよ小児救急カンファレンス

- 八千代から発信する新しい発達小児医療モデルの実践
- 臨床研究の推進
エビデンスに基づく医療を推進しています。感染症の原因ウイルスを特定することで、質の高い医療の実践を目指しています。 - ワーク・ライフバランスに配慮した勤務体制
その他:年次有給休暇(初年度10日間)、夏季休暇、年末年始休暇。育児休業、介護休業可
24時間対応「職員保育室ぐりーんず」併設
待遇: 常勤医(医療練士)
年次スケジュール
- 1年次 小児病棟、ER研修、新生児病棟(4ヶ月)
- 2年次 小児病棟、ER研修、麻酔科研修、新生児病棟(オプション)
- 3年次 小児病棟(小児外科のオプションあり)、ER研修、 (麻酔科、成人救急科研修オプションあり)
- 4年次以降:下記研修協力施設での研修も可能
主な研修協力施設:
東京都:東京女子医科大学病院、同 東医療センター、日本赤十字社医療センター小児科
千葉県:千葉県こども病院、千葉県循環器病センター小児科
埼玉県:埼玉県立小児医療センター血液腫瘍科
長野県:佐久総合病院小児科
後期研修プログラムを通して
- 日本小児科学会認定小児科専門医の取得
- 総合的にケアできる小児医療者の考え方に立ち、小児外科、脳外科など外科疾患を含む小児救急疾患のトリアージを実践できる
- 心肺蘇生を含む小児救急疾患の初期対応を実践し、処置・検査の優先順位を決定しかつ実践できる
- 医療チームの構成員としての役割を理解し、集中治療が必要な小児重症疾患のチーム医療を実践できる
- 生体情報監視モニターの操作を迅速に実践でき、理学所見、生体情報から的確な病態把握ができる
- 経皮的手技で中心静脈圧ラインが確保できる
- 循環器の専門的理学所見を実践、かつ超音波検査による心機能のスクリーニング、主要な心疾患の診断ができる
- 神経の専門的理学所見を実践、かつ脳外科疾患を含む頭部画像診断ができる
- 小児外科疾患の理学所見を実践、かつ小児消化器疾患の超音波診断ができる
- 小児腎疾患の診断・治療を実践、かつ超音波診断、膀胱造影ができる
- 耳鏡による鼓膜の観察を実施でき、かつ中耳炎の診断ができる
- 主要な新生児疾患の診断・治療を実践、かつ呼吸集中管理ができる
- 日本の小児医療の現状を考え、将来の行動目標を立てることができる
研究活動
公表論文 (2008〜2009年)
- Elevated granulocyte colony-stimulating factor levels predict treatment failure in patietns with Kawasaki disease.J Allergy Clin Immunol 2008
- Pneumococcal endocarditis in children: A nationwide survey in Japan. Int J Cardiol. 2008
- 小児救急フローチャート 不整脈 総合医学社 2009
- 小児科医が診る軽症頭部打撲.外来小児科 2008
- 「これだけは知っておきたい小児救急初期対応Q&A」 頻脈・動悸 救急集中治療 2008
- 「小児科の医療安全」 小児科における救急医療 小児科 2008
- 「小児科とサイトカイン」 川崎病 小児科診療 2008
- 「小児疾患診療のための病態生理1」 川崎病 小児内科増刊号 2008
- 「小児がん治療の晩期障害と対策」 小児がん治療と心機能障害 小児外科 2008
- 「小児救急でのトリアージシステム」 千葉県八千代市における24時間地域連携と救急トリアージ 東京小児科医会報 2008
- 「川崎病:発見後40年の軌跡と今後の課題」 新たな治療法の展望 日本臨床 2008
学会発表 (2008〜2009年)
- 第73回日本循環器学会総会 シンポジウム 「感染性心内膜炎の予防ーAHAガイドラインはなぜ変更されたか?」 2009年2月
- 第44回日本小児循環器学会総会 ランチョンセミナー 「侮れない夏場のRSウイルス感染症」 2008年7月
- 第89回日本小児科学会茨城地方会 シンポジウム 基調講演 「地域連携を取り入れた小児救急医療体制について」 2008年6月
- 第112回日本小児科学会総会 「乳幼児ボカウイルス下気道感染症の臨床像:RSウイルスとの比較」 「小児科と専門診療科との連携を基盤にした小児救急・集中治療体制の現状と課題」 「ヒトメタニューモウイルス下気道感染症27例の臨床的検討」 「夜間小児救急外来の受診行動に関する検討」 2009年4月
- 第39回日本小児感染症学会総会 「細菌性髄膜炎9例の検討」 2008年11月
- 第44回日本小児循環器学会総会 「ケモカインレセプター阻害剤を用いた虚血心筋の血管新生治療の研究」 2008年7月
- 第22回日本小児救急医学会総会 「小児救急受け入れ病院におけるボカウイルス感染症の臨床像」 「24時間地域連携を基盤にした初期救急医療の取組みとその展望」 「腹痛を主訴に来院し、緊急手術を要した卵巣疾患の4例」など 2008年6月
- 第111回日本小児科学会総会 「地域医師会と大学病院の共同による包括的小児医療体制の取り組み」 「看護師によるトリアージシステムを導入した医師会参加型外来診療の現状」 「24カ月未満の重症下気道感染症における呼吸器ウイルスプロファイル」 「軽症頭部打撲に対する小児科的初期対応」 「当院における小児部門NSTの試み」など 2008年4月
- Ninth International Kawasaki Disease Symposium 「Increased production of vascular endothelial growth factor-D and lymphangiogenesis in acute Kawasaki disease.」 2008年2月台湾
研究費補助 (2008〜2009年)
- 「川崎病の疾患関連遺伝子の探索と遺伝子型に基づくテーラーメード治療法の確立」 厚生労働省
- 「川崎病血管炎におけるリンパ系システムの分子制御機構に関する研究」 文部科学省
- 「乳幼児呼吸器ウイルス感染症の病原学的検討及びその病態に関する検討」 千葉県
- 「ボカウイルス下気道感染症の臨床像の解明」 日本小児感染症学会
指導医紹介
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寺井 勝 院長、卒後研修センター長、小児科科長
プロフィール:東京女子医科大学教授、千葉大学非常勤講師。日本小児科学会専門医、代議員、日本循環器学会専門医、日本小児循環器学会暫定指導医、評議員、米国心臓病協会専門会員。集中治療、循環器、感染症を専門とする。血管生物学、感染症学、川崎病を教育研究分野とし、Circulation, J Infect Disなどの医学専門誌に成果を報告。
一言:現代社会が求める総合的な医療を実践できる小児医療者の育成は大きな責務と考えています。医師として誇りを持って働き続けて欲しいですし、当院での経験がその基盤となることを希望します。
林 北見 発達小児科科長、感染対策室長
プロフィール:東京女子医科大学准教授。医学博士、日本小児科学会専門医、日本小児神経学会専門医、日本てんかん学会認定医(臨床専門医)。小児科一般、および小児の発達障害とけいれん性疾患が主な診療分野。趣味は山登り。
浜田 洋通 小児科医員
プロフィール:東京女子医科大学講師。チューター、臨床研修指導医。肺高血圧や川崎病の血管病理、血管新生を研究分野とする。医学博士、日本小児科学会専門医、日本小児循環器学会暫定指導医、成人先天性心疾患国際協会(ISACCD)会員、PALS provider。
武藤 順子 小児科医員
プロフィール:東京女子医科大学准講師。医学博士、日本小児科学会専門医、小児全般、アレルギーを診療分野とする。PALS provider。
本田 隆文 小児科医員
プロフィール:東京女子医科大学助教、日本小児科学会専門医、日本小児循環器学会暫定指導医、専門は小児の循環器、救急・集中治療。PALS provider。
北垣 毅 卒後研修センター研修管理委員 米国認定家庭医療学専門医
プロフィール:日本医科大学千葉北総病院救命救急センターにて初期研修医。その後、米国認定救命救急士資格取得。フロリダにて救急士として従事。インディアナ州ユニオン病院家庭医療学センターにて家庭医療学臨床研修。帰国後、亀田総合病院総合診療部指導医を経て、現在、花見川中央クリニック院長、ハワイ州医師免許、米国認定家庭医療学専門医など。
若手医師
白戸 由理 小児科医員
プロフィール:東海大学医学部卒、東京女子医科大学小児科、千葉市立海浜病院新生児科、河北総合病院にて研修。その後、テキサス大学M.D.アンダーソン・キャンサー・センター分子発生学研究室に留学。医学博士、日本小児科学会会員。日本小児神経学会会員、日本人類遺伝学会会員、日本小児感染症学会会員。
廣瀬 陽介 小児科医員
プロフィール:千葉大学医学部卒、成田赤十字病院、千葉大学医学部附属病院で初期研修修了。日本赤十字社医療センター小児科にて後期研修修了。日本小児科学会会員、日本小児救急医学会会員、日本家庭医療学会会員。NCPR provider。
吉田 雅樹 小児科医員
プロフィール:千葉大学医学部卒、千葉市立青葉病院、千葉大学医学部附属病院で初期研修修了。国立成育医療センター 手術・集中治療部にて後期研修修了。PALS provider。日本小児科学会会員、日本小児救急医学会会員、日本外来小児科学会会員。
大村 葉 小児科医員
プロフィール:順天堂大学医学部卒、国立病院機構災害医療センターにて初期研修修了、国立成育医療センター 総合診療部にて後期研修修了。PALS provider。日本小児科学会会員。日本小児救急医学会会員。
山本 しほ 小児科医員
プロフィール:久留米大学医学部卒、横浜市立大学医学部附属病院にて初期研修修了、国立成育医療センター 手術・集中治療部にて後期研修修了。麻酔科認定医、麻酔科標榜医、ACLS, PALS, JATEC provider、日本小児科学会会員、日本救急医学会会員。
小林 さより 小児科医員
プロフィール:杏林大学医学部卒、東京都武蔵野赤十字病院にて初期研修修了、東京都立府中病院小児科後期研修修了、国立成育医療センター放射線科。日本小児科学会会員。
森山 陽子 小児科医員
プロフィール:長崎大学医学部卒、沖縄県浦添総合病院にて初期研修修了。当院にて後期研修開始(小児科、新生児科)。日本小児科学会会員、日本小児救急医学会会員、日本小児感染症学会会員。
前田 泰宏 小児科医員
プロフィール:愛媛大学医学部卒、愛媛県松山赤十字病院にて初期研修修了。当院にて後期研修開始(小児科、新生児科)。日本小児科学会会員、日本小児救急医学会会。
土屋 希 小児科医員
プロフィール:岐阜大学医学部卒、千葉県君津中央病院にて初期研修修了。当院にて後期研修開始(小児科、新生児科)。日本小児科学会会員、日本小児救急医学会会員、日本小児感染症学会会員。
市川 るり 小児科医員
プロフィール:金沢医科大学卒、千葉大学医学部附属病院にて初期研修修了、当院にて後期研修開始。現在出向中。
鈴木映未由 小児科医員
プロフィール:旭川医科大学卒、千葉県旭中央病院にて初期研修修了。同内科後期研修(地域プログラム修了)。
松井 拓也 小児科医員
プロフィール:千葉大学医学部卒、千葉県君津中央病院にて初期研修修了。
徳武 翔子 小児科医員
プロフィール:千葉大学医学部卒、神奈川県横浜労災病院にて初期研修修了。
新生児科指導医
近藤 乾 新生児科科長
プロフィール:東京女子医科大学准教授。医学博士、日本小児科学会専門医、NCPR instructor, PALS provider。
北田 邦美 新生児科医員
プロフィール:山口大学医学部卒、九州大学医学部小児科、北九州医療センターで研修。日本小児科学会専門医。
三浦 真澄 新生児科医員
プロフィール:鳥取大学医学部卒、同医学部小児科にて研修、日本小児科学会専門医。NCPR instructor。
松信 聡 新生児科医員
プロフィール:埼玉医科大学卒、 埼玉医科大学にて初期研修。医学博士、日本小児科学会会員。
非常勤指導医紹介
秋岡 祐子 講師
プロフィール:東京女子医科大学腎臓小児科講師、日本小児科学会専門医、日本透析医学会認定医。
佐々木香織 准講師
プロフィール:日本小児科学会専門医、日本糖尿病学会専門医、日本病態栄養学会評議員。
八千代市医師会紹介
杉岡 昌明 前八千代市医師会長
プロフィール:山口県出身。1962年:千葉大学医学部卒。1967年:千葉大学大学院医学研究科小児科学修了、医学博士。1967年:東京自動車連合柳橋病院小児科部長、1970年:東京女子医大第二病院(現 東医療センター)小児科講師、1974年:杉岡小児科(八千代市)開院、院長。1976年:八千代市医師会理事(医療担当)、1996年:第4代八千代市医師会長、八千代市地域医療協議会会長、1998年:八千代医療センター建設推進委員会委員長、2004年:八千代医療センター医師選考委員会委員、千葉県医師会代議員会副議長。小児科学会専門医。小児科学会千葉県代議員。千葉地方会監事。
<医学の実践者としての私たちは人々から多くのものをうるためではなく、他の人々の人生をより幸せにする神聖な最高の職務である。私たちに課せられているのは、日常臨床において最高の医学を採用し賢明さを發揮して、いつでも必要なときに熟練した救助の手を差しのべることである。弱者へのいたわりと思いやりを人道的な人間性をもって誠実に具現しなければなりません。>と、百年前の1903年に述べられたW・オスラー教授の講演を引用して、医学部選択時の原点を思い起こし、若き血潮に燃える全国の医学徒へ一地域医療人としての私の想いを伝え、医療人の信頼回復への私の熱きメッセージとします。老、壮、若、手を携えて一緒に地域完結型チーム医療を成功させ、全国へ発信しましょう!!
後期研修の声
| 土屋 希 | 当院での後期研修において感じるのは、「やる気があればどれだけでも勉強できる」ということです。救急疾患の診断能力、advanced triage、入院適応の決定、いずれも自信がついてきたと実感します。病棟では髄膜炎、脳炎・脳症、痙攣重積、心不全、人工呼吸管理などの救急・集中治療を学ぶことができます。新生児科、母性胎児科、小児外科などの母子医療を特色としており、脳外科、耳鼻科、形成など専門診療科との連携もよく、とても働きやすいです。学会や院内カンファレンスなどでの発表や課題についても指導されます。当院の研修で、小児科医としての基礎を身につけ大きく成長できるものと期待しています。 |
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| 前田 泰宏 | 救急医療を通して小児科医として基盤をつくりたいと思い、当院の後期研修への応募を決めました。ここで働いて感じることは、まず、救急症例の豊富さであり、同時に、小児の循環器や神経、感染症の専門的疾患が多く、毎日が勉強になります。NICU研修を4ヶ月行いましたが、千葉県の総合周産期母子医療センターに指定されているため、充実した研修を送ることができました。看護師やコメディカルともコミュニケーションは良好で、協力してよりよい小児医療を作り上げていこうとがんばれる病院だと実感しています。よく、飲みにもいきます。 |
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| 森山 陽子 | 当院の研修で最も有意義なことは、症例の多彩さとそのボリュームです。小児内科に加え、小児外科疾患、頭部外傷などの外因疾患の初期対応を学ぶ機会も多く、幅広い視点を持って成長できていると実感しています。とくに、よくある主訴や症状のなかに重症疾患が隠れていることを身をもって体験しました。勤務環境も準夜帯が2人、さらにオンコール体制もしっかりしているため安心して診療することができます。土・日・祝日はシフト勤務のため、ワーク・ライフバランスも維持できます。現在、後期研修3年目になりますが充実した毎日を送っています。 |
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