教 育

臨床研修

専攻医

初期研修終了後、病理専門医を目指す方を募集しています。当科は東京女子医科大学病理研修プログラムを、本学附属東医療センター、八千代医療センター、聖路加国際病院などとともに構成しています。症例は豊富で、多くの疾患の病理が短期間で学べます。さらに、成育医療研究センター、東京都立神経病院と連携しており、神経疾患、小児疾患の病理も学ぶことができます。3年間の研修で専門病理医を取得することが可能です。研修と並行、あるいは研修後に病理学講座の大学院に入学し、学位を取得することも可能です。

初期研修医

当科では1か月あたり1名の初期研修医を受け入れています。将来、志望する分野を問わず、病理診断に参加してもらい、多くの疾患を経験してもらいます。本学学会研修医発表会、その他の学会での発表を支援します(研修医発表会優秀発表賞3回受賞、病理学会総会研修医ポスター最優秀発表賞1回受賞)。年2回の臨床病理症例検討会(CPC)の運営を担当しています。

医学部学生

2年生から6年生まで幅広い学年の授業を担当し、学修を支援しています。

教育担当内容
ブロック・
セグメント
学年 科目 担当
セグメント42学年臨床診断総論:
検体検査
講義長嶋洋治
セグメント63学年運動器の病理講義山本智子
セグメント63学年運動器の病理実習スタッフ
ブロック54学年膠原病の病理講義長嶋洋治
ブロック64学年CPCCPCスタッフ
ブロック75学年病院実習実習長嶋洋治
ブロック76学年クリニカル・
クラークシップ
実習スタッフ
ブロック86学年検体検査Ⅱ講義長嶋洋治
大学院病理学総論:
外科病理診断
講義長嶋洋治

見学・入局説明会

見学

随時受け付けています。
お気軽にご連絡下さい。


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