
第21回JKCOS(日本韓国整形外科合同会議)参加報告
吉本 伸之(H21年奈良県立医大卒業)
今年度入局致しました吉本伸之と申します。2011年6月9日~11日に韓国の大邱(テグ)で開催されました第21回KJCOSに参加して参りましたので、 簡単ながら報告させて頂きます。
大邱は2002年のサッカーワールドカップの会場でもあった韓国第3の都市で、ソウルから高速鉄道KTXに乗車し約2時間の場所にあります。 今回、私は股関節チームの宗像裕太郎先生の発表 (Clinical and radiologic result of uncemented THA with spongiosa metal II cup and SL-Plus stem) に同行という形で参加いたしました。
初めての海外学会参加、病院見学ということなので、出発前から緊張しきりでした。 現地につくと、学会会場(写真1)はまだまだ準備中で、これで明日からの本番までに間に合うのかなと思うぐらいの状態でしたが (写真2)、翌日には見事に完成して無事宗像先生の発表ポスターを貼り学会に臨みました。 今回は口演、ポスター発表ともに今回の主催者側である韓国の方が多い印象で、 演題自体は入局したばかりの私自身には内容全てを理解することは無理でしたが、 日韓それぞれの先生方が自在に英語を使い活発に議論されているのを見ると、国際学会ならではの雰囲気を存分に感じられ、 今後の自身にとって大変良い刺激となりました。
学会とは別に病院見学も予定として組んであったのですが、相手側の都合により急遽中止となってしまったのが心残りではあります。 しかしながら、現地で同行してくださっていた海老名総合病院の草場先生はじめ、 昭和大学藤が丘病院の先生方と学会会場内・外を含めて親交を深められたことは大変良い経験であったと思っています。
今回の経験から大学・関連病院での研修はもちろんのことですが、 学会への参加・他施設への見学等を積極的に行うことも今後の自身のスキルアップに必要だと実感いたしました。
最後に、入局したばかりの医局員にこのような海外学会に参加できる貴重な機会を与えて下さった加藤主任教授はじめ医局、 同門の諸先輩先生方のご配慮に深く感謝いたします。
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