受診案内

診療について

外来

1504img_0301当病院はわが国でも症例数の多い施設の1つで、呼吸器内科では年間の外来患者数は36,000例、延べ入院患者数は13,000例余におよびます。

 

 

 

 

呼吸器外来における症例

  • 肺感染症(気管支炎、肺炎、胸膜炎、肺結核、気管支拡張症)
  • 良性および悪性腫瘍(肺癌、縦隔腫瘍、胸膜中皮腫など)
  • 気管支喘息・咳喘息、アレルギー性肺疾患(好酸球性肺炎、過敏性肺炎など)
  • 慢性閉塞性肺疾患、間質性肺疾患(間質性肺炎、膠原病肺、サルコイドーシスなど)
  • 肺循環障害(肺塞栓、肺梗塞)
  • ほか急性呼吸不全、慢性呼吸不全、睡眠時呼吸異常など多岐にわたります。

また、禁煙外来を常設し専門医によるカウンセリングや禁煙補助薬を用いた禁煙指導を行っています。

検査

検査部門は、外来に隣接して気管支鏡室と呼吸機能検査室があり、外来患者及び入院患者に対して、数多くの検査を精力的に行っています。

呼吸機能検査

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  • 一般検査
    スパイロメトリー、Flow-Volume曲線、呼吸抵抗、コンプライアンス、薬剤感受性、動脈血液ガス分析
  • 精密検査
    肺気量分画、クロージングボリューム、ガス分布、換気力学、拡散機能、Body Box、運動負荷試験

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またモストグラフや呼気NO濃度の測定により、気管支喘息の診療に役立てています。

 

気管支鏡検査

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  • 内腔観察やEBUS-TBNAの気管支鏡検査は原則として火・水・金曜日の午前に外来気管支鏡室にて
  • 経気管支肺生検(TBLB)など透視下検査は、月・木曜日の午後に透視室にて
 

年間の症例数は500例前後で、うち超音波ガイド下経気管支針生検(EBUS-TBNA)は60例程度行っています。

超音波ガイド下ガイドシース法 (EBUS-GS)を導入してからはTBLBでの診断率も向上しました。肺癌が半数を占めていますが、サルコイドーシスや膠原病肺、血管炎関連肺疾患、過敏性肺臓炎などびまん性肺疾患に対しては,必要に応じて気管支肺胞洗浄(BAL)も行っています。また、難治性喘息に対する最新のインターベンションである気管支熱形成術(Bronchial thermoplasty)も導入されます。

さらに、気管支鏡シミュレーターを設置し、超音波気管支鏡や末梢気管支鏡の実技訓練も行えるモデルを日本で初めて導入しました。これにより研修医など非熟練者は十分にトレーニングを行ってから実際の検査を行うことができます。

 

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