小児科 研修医募集

小児科医療に取り組む医師を募集しています。

小児科学講座 教授・講座主任からのメッセージ

教授・講座主任

小児科の一番の特徴は、ヒトを臓器別にみることなく全身をみる唯一の診療科ということでしょう。東京女子医大の小児科は、故・福山名誉教授、大澤名誉教授という世界的に有名な権威が活躍された小児神経学のメッカですが、その神経学もまた、病理学、遺伝学、生理学はもちろん免疫学、栄養学にも密接な関わりを有しており、小児科という学問は、決して一つの専門分野で完結するものではありません。「現代の医学では治らないとされている病気」をよく調べてみると、そのほとんどに「あまり検討されていない領域」というものがあり、その領域にその病気の謎を解く重要なカギがあるのではないかとよく感じます。

東京女子医科大学大学院の小児科学講座の一番のコンセプトは、「『治らない』から『治る』へ」です。例えば、遺伝子に異常のある病気は、かつては診断までが重要な仕事で、診断されたらあとは「見守り」でした。周産期の問題で脳性麻痺となったお子さんは、一生残る神経障害に苦しまなくてはならないのが当然でした。進行性の神経・筋疾患のお子さんは、嚥下ができなくなったら胃瘻を設け、呼吸ができなくなってきたら気管切開をして人工呼吸器 というレールが敷かれ、それが当たり前でした。ここ10年以上、遺伝子診断など診断技術は格段に向上しましたが、治療はほとんど変わっていません。遺伝子に異常のある疾患に、正常な遺伝子を持つ細胞を与えてみたらどうでしょう?神経や筋組織の損傷部位に与えたら?勿論、簡単ではないけれど、「治らないとされていた難病」にも、必ず、解決の糸口があるはずです。私たちと一緒に挑戦してみませんか。

永田 智

研修と入局のご案内

後期研修医の1週間

Mon

一週間の始まりは・・・

朝8時30分から医局員全員でカンファレンス。
週末の入院患者さんのショートプレゼンや治療方針の確認をします。 その後は、グループでカンファレンスをしてグループ回診です。 夕方にもグループで集合してカンファ、回診です。

Tue

朝の全体カンファは月、水、金。

その他の日は8時30分からグループカンファ→病棟業務です。
外来の処置当番も担当して、処置の腕を磨いています。

Wed

水曜日は教授回診!

一週間の入院患者さんのプレゼンテーションをして、治療方針や経過を確認します。その後は全員で病棟回診です。
昼は抄読会、PALS講習会、各種勉強会や講師の先生をお招きしての英会話レッスンなど、様々な勉強会があります。
とても忙しいですが、上級医の先生方も熱心に教えてくださり、勉強になることばかりです。

Thu

17時からは当直業務。

棟と救急外来を担当します。困ったときは上級医の先生方はいつでも相談に乗ってくださいます。
当直明けは半休です!!!

Fri

朝カンファでは水曜日~金曜日までの新規入院患者さんのショートプレゼンや治療方針の確認をします。
その後は病棟業務です。

Sat

土曜日は午前で業務終了です。

週末はしっかりと引継ぎをして、完全当直体制です。
一週間お疲れさまでした!

医局員の声
入局希望者へのメッセージ

お問い合わせ

見学の申し込みは随時募集中です。お気軽にご連絡下さい

所在地:

〒162-8666
東京都新宿区河田町8-1

TEL:

03-3353-8111(大代表)
 

担当者:

医局長 平澤恭子
hirasawa.kyoko@twmu.ac.jp