医局員の声

医局員の声1

総合診療科後期研修医(3年間プログラム)、卒後3年目の安田学と申します。私は、東京女子医科大学付属病院で2年間の初期研修を終え、卒後3年目から同院総合診療科の後期研修医として入職致しました。私はコモンディジーズを中心に早期からの外来経験を積みながら、高齢化社会が進む昨今、高齢者への全人的医療を行える診療科へ進みたいという思いから、総合診療科への入職を決めました。  
当院は都内でも外来患者数が多い環境の中で研修医終了直後から外来経験を積むことができます。また、プライマリーケア学会のプログラムに沿って在宅医療や救急医療などを学んでいける環境が整っており、やりがいのある職場だと思います!ぜひ一緒に働きませんか!

医局員の声2


私は初期臨床研修を東京女子医大病院で行い、初期臨床研修中に第一子を出産しました。出産後は周囲の力も借り研修を再開し、2か月延長となった研修を終えた後、総合診療科へ入局しました。
私が初期臨床研修期間中の頃はまだ、総合診療科が専門診療域として認められる動きは大々的でなく、入局を決める前は、専門内科を中心に検討していました。しかし、子育てを経験していくにつれて、仕事を続けたい・キャリアを積みたい気持ちがある一方で、子供の成長を見られないつらさもありました。女子医大病院で少なくとも私が研修した科はいずれも子育てに理解を示してくれておりましたが、場合によっては連日お迎えが20時になることもあり、帰宅し入浴させたあとは寝顔しか見られない日々もありました。この仕事を選択したのも自分だし、この仕事を続けることを選んだのも自分ですが、だからこそ子供が熱を出すたびに、保育所に預けている自分が悪者の様に感じてしまっていました。総合診療科の先生から声をかけていただいたのはそんな時でした。入局後に特に感じたのは、総合診療科の先生方の子育てに対する理解の深さでした。入局してすぐに子供が熱を出し、保育園から呼び出されたときにその事を伝えると、嫌な顔を全くしないどころか、心配そうに「はやくいってあげて」と。理解はしていても、業務の関係上私が早退することで困ってしまうのは事実なのに、快く送り出して下さった事は今でも忘れられません。またキャリアプランニングについての相談も、個人個人の背景に応じて相談に乗っていただけました。

学生時代に実習で総合診療科に伺った時には、鑑別をたくさんあげて、診断のつかない症状を一から検査し診断につなげる様子を見て、「難しそう」「頭がよくないと出来なさそう」という印象を勝手に持っていました。しかし、他の専門診療科でもそうであるように、トレーニングを積む事であげられる鑑別疾患も増えていきます。外来診療後、カンファレンスで診断に難渋している症例について皆で検討する為、一人で困ってしまうことはないです。 仕事も家庭も両立したいという研修医及び医師の皆様、是非一度相談にいらしてください。