教授あいさつ

2014年4月より東京女子医科大学病院臨床研修教育部門担当副院長とし診療・教育・研究に従事しておりましたが、同年11月より総合診療科診療部長に就任いたしました。

「どこの診療科に行ったらよいかわからない」「症状はあるのに診断がついていない」「健康診断で異常を指摘されたが、どこに行けばいいかわからない」「たくさんの病気がからみあっているようだ」「社会・心理的なマネージメントも必要」というような方(15歳以上)など、患者様の疑問を解決していくことに力を注いできました。

特に最近は、特定の臓器や疾患に限定することなく幅広い視野で診てほしいとの患者さんからのニーズが高まっており、複数の問題を抱える患者さんにとっては、複数の臓器別専門医による診療よりも総合的な診療能力を有する医師による診療の方が、適切な場合も少なくありません。

当科では、詳細な病歴を伺う医療面接と診察から患者さんごとの問題点を探り出し、適切な検査を行って診断・治療を進める工程を、診療グループ全体で行っております。院内専門診療科とは密に連携しながら、軽症から重症まで診療しており、多くの場合は数回の診療で診断から治療を終了いたしますが、診断結果によっては専門診療科での診療を継続して頂くこともあります。

ご自身の健康のことで何かお困りの際には、まずは当科を受診していただければと思います。