大都市である東京・新宿に位置し、この地域の方々への医療を担当するだけでなく、治療時の専門性から全国より患者様の相談やご紹介をいただき、日々の診療を行なっております。
脳神経センターには、脳神経外科、神経内科、神経放射線科の3部門が協力しながら、脳・背髄・末梢神経に生じるさまざまな疾患の治療と研究に当たっており、我々脳神経外科では外科治療を必要とする脳神経疾患を中心に診療・研究を行なっております。
平成20年4月現在、医局員の構成は堀主任教授をはじめ、教授5名、准教授3名、講師3名、助教14名、医療練士1名、後期研修医11名です。さらに、大学院生1名
(ロシアより)、研究生2名(留学生2名(エジプトより))在籍しております。
また、本年(平成20年)より米国スタンフォード大学神経外科への海外留学者が1名おります。この他、非常勤講師らによる専門外来も複数開設しております。なお、昨年(2007年)の1年間に、当医局へ見学に来られたのは30名でした。
年間の手術件数は2年連続で約900件を超え、国内でも有数の症例数を経験しております。しかもこのほとんどの症例を定例手術にて行なっています。手術手技の習得・熟達には多くの機会・症例に恵まれ、良質な手術を経験することも必要なことと考えております。当医局は多くの治療を通じて、この経験を提供できる施設の一つであると自負いたしております。
東京女子医科大学脳神経外科は、日本脳神経外科学会および日本脳卒中学会の認定研修施設です。学会認定の専門医が多数在籍いたしており、臨床の場における指導も充実しております。
手術室における器材概要一覧
・手術用顕微鏡(マイクロ): 6台 (ツァイス1台、ライカ3台、オリンパス1台、ミタカ1台)
・OPEN MRI システム: 1台
・ナビゲーションシステム: 1台
・バイポーラー: 5台 (マリス4台、ミズホ1台)
・ドリル システム: 6台(マイクロマックス2台、マイサスレックス2台、ジンマー1台、ブラックマックス1台、ナカニシ1台)
・C-アーム: 1台
・定位脳手術用器材一式
・神経内視鏡用器材一式
・覚醒下手術用システム
・術中MEP、SEP測定システム
・顔面神経刺激装置







