重度の痙縮に対する髄腔内バクロフェン治療(ITB)について

本治療は脳性麻痺、脊髄損傷、外傷性脳損傷などにともなう重症の痙縮(筋硬直)を治療するものです。15年以上前から欧米では広く用いられ、これまで数万人以上の患者さんに使われ、現在一般的治療として普及しています。

本治療は、2005年4月に薬剤ならびに使用機器が厚生労働省の認可を受け、2005年9月には薬剤が保険適応となりましたが、機器や手術自体の保険適応は2006年4月に予定されています。したがいまして、医療法の混合診療の禁止の理由で、2006年4月までは、完全自費診療となり、数百万円の自己負担となります。

東京女子医大では、この治療の導入に15年前から取り組み、臨床治験でも日本で最大の経験を有しています。

本治療に関する、電話などでのお問い合わせは受け付けられませんが、話でもということで受診ご希望の方は、03-3353-8138に電話していただき、東京女子医科大学  脳神経外科 平 孝臣 (たいら たかおみ)の外来受診をご予約ください。

本治療に関するアメリカの詳細な説明(英文)へのリンク

      Information for patients -> Severe Spasticityをたどってください

治療の概要と体験談ビデオ(日本語音声あり)

  (ファイルが大きいので、必ずダウンロードで保存してご覧ください)

ウィンドウズ版(wmv file 10.5MB)     マッキントッシュ版 (mpeg4 17MB)

治療機器・植え込み型ポンプの概略のビデオ(音声なし)

  (ファイルが大きいので、必ずダウンロードで保存してご覧ください)

ウィンドウズ版(wmv file  3.2MB)      マッキントッシュ版 (mpeg4  3.2MB)

 

植え込み型ポンプに関する説明(英文pdf 790KB)  ボランティアで訳していただける方がおられれば幸いです。