入院の実際  

1.食事療法の実践

腎機能に合わせた食事を実体験します。家の食事との違いを実感することで、退院後の食事療法に活かしてください。栄養師、看護師、担当医と相談の上、ご自身が退院後も実践できるような方法を見つけましょう。

2.腎機能の評価

血液・尿検査や画像検査にて現在の腎機能の評価を行うとともに、これまでの腎機能の推移、悪化要因などを分析して、今後の治療に役立てます。

3.原因疾患に対する精査・加療

慢性腎臓病に至った原因をできるだけ突き止めて、治療を考慮します。

4.慢性腎臓病の合併症の精査・加療

さまざまな合併症の評価を行います(慢性腎臓病)。

5.心血管合併症の精査・加療

特に、血圧管理は最も重要で、毎日数回測定する血圧や24時間血圧計での1日の血圧変動を評価し、内服薬の調整を行えることも入院の大きなメリットです。