1.導入基準  

透析の導入基準は血液透析と同様です。腹膜透析に際しては日本透析学会から腹膜透析ガイドラインが出されております。

  1. 腹膜透析導入に際しては,血液透析,腹膜透析,さらに腎移植に関する十分な情報の提供を行い,同意のもと決定する.
  2. 腹膜透析の有用性を生かすために,患者教育を行い,計画的に導入する.
  3. CKD ステージ5(糸球体濾過量15.0 mL/min/1.73 m2未満)の患者で,治療に抵抗性の腎不全症候が出現した場合,透析導入を考慮する.
  4. 糸球体濾過量が6.0 mL/min/1.73 m2未満の場合は透析導入を推奨する.