真菌外来 東京女子医科大学東医療センター皮膚科


 水虫は国民病といわれ、現在4〜5人に1人は水虫を持っているといわれています。放置すると爪水虫を併発し、内服薬による治療が必要となります。

*診療日

 毎週水曜日、午後1時半より(予約制。初回は通常の初診を受診して下さい)


*対象となる疾患:
 主として、
足白癬、爪白癬が対象です。そのほかマラセチア菌という真菌の関与について脂漏性皮膚炎やアトピー性皮膚炎の患者さんも拝見します。

*診療内容:
 顕微鏡検査培養検査、血液検査などの検査を行ない、外用療法、内服療法、リューターによる爪削り術、などの治療を行ないます。爪白癬治療後の爪変形の残存や陥入爪の合併については、当科の陥入爪外来(自費)と連携します。

 

顕微鏡検査
皮膚の皮や爪のかけらを顕微鏡で観察して菌の有無を確認することで、診断確定や治療評価を行ないます。

 

*培養検査:
皮膚の皮や爪のかけらを真菌専用の培地で培養し、原因菌の確定や治療評価を行ないます。

 

*リューターによる爪削り術:爪白癬の治療は内服療法が主体ですが、タイプによっては、内服だけでは治りにくい場合があります。そのような場合爪の厚くなったところや白く濁ったところを、リューター(電動のやすり)で削ることによって治療効果を上げることができます。また、ほかの病気のために内服ができない場合にも有用です。