特殊外来 細胞治療 活性化自己リンパ球によるがん免疫療法

活性化自己リンパ球療法とは?

副作用について

活性化自己リンパ球療法は、心と体に優しいがん治療です。

患者様ご自身のリンパ球を戻す治療なので、抗がん剤のような副作用はありません。軽度の発熱が認められる場合がありますが、ほとんどの場合、投薬も不要です。ただし、リンパ球投与前に38.5度以上の発熱がある場合、そのままリンパ球を投与しますと非常に稀ですが重篤な症状がでることが考えられますのでお知らせください。
また、患者さんご自身の細胞を使用しますので、拒絶反応等の重篤な副作用はなく、抗がん剤や放射線の副作用の軽減も期待できることから、心と体にやさしいがん治療法と言えます。

活性化自己リンパ球療法の有効性を証明する臨床試験の結果では、活性化自己リンパ球療法を実施した76名(370投与)のうち、発熱は50投与(13.5%)に見られました。LANCET,356,802-807(2000)

副作用の症状370投与中副作用が認められた数と割合
発熱50投与13.5%
頭痛5投与1.4%
吐き気4投与1.1%
めまい1投与0.3%
かゆみ1投与0.3%
頻脈1投与0.3%
合計62投与16.7%