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研修医のある1日

脳神経外科

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僕は今脳神経外科を1ヶ月間回らせて頂いています。そんな脳神経外科の1日を紹介します。
6時半起床
7時半研修医のCT読影発表&カンファレンス
8時半~9時まで回診
9時~17時まで手術、血管造影、カテーテル検査など
17時から回診
18時~CTの読影やカルテ書きなどを行います。

それに加えて頭部外傷や脳梗塞疑いの脳外科救急のファーストコールを行ったり、3次救急に運ばれた脳外科疾患の診察を上級医に付いて行います。
空いている時間には、週に1度ある英語でのCT読影の準備や、月1であるプレゼンの発表や抄読会の準備などに追われますが、そんな中でも暇を見つけて同期や上級医と飲みに行きます。
neurosurgery2.png脳神経外科の手術日は火・木で、脳動脈クリッピング術、脳腫瘍摘出術、頸動脈内膜剥離術などの手術を行います。それ以外にも水曜日にカテーテル検査日があり、脳動脈瘤コイル塞栓術、頸動脈ステント留置術などの血管内治療を幅広く経験することができます。また、緊急で行われるくも膜下出血や慢性硬膜下血腫、気管切開術もあります。慢性硬膜下血腫と気管切開術はこの1ヶ月で2回執刀させてもらいました。病棟では、腰椎穿刺や内服の薬のことを指導医に教わります。病棟の患者さんの中には、脳外科疾患以外にも全身状態に障害を来たしていることも多く、全身管理を学ぶことができます。
脳神経外科での研修は多少忙しいところはありますが、雑用も少なく、とても学ぶことができました。是非、脳神経外科での研修を経験して頂きたいと思います。