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研修医ブログ

2016年6月

内科(2016年06月27日)

1年次研修医Cです。

4月から6月まで内科消化器班のグループに所属しています。クールで指導熱心なかっこいいオーベンといつも気にかけてくれる姉御肌のチューベンと優しくて楽しい先生方にお世話になっています。

 一度に最大4人まで、3ヶ月で14人の患者さんを主治医として受け持たせてもらっていました。総合内科なので腸炎や胆嚢炎などの消化器疾患はもちろん、肺炎、脳梗塞など、消化器以外の患者さんもみれました。オーベンとチューベンの先生が手取り足取り教えてくださって、安心して仕事ができました。

 内科全体では1年目が6人で回っています。みんなで月に1回はごはんに行って、ワイワイできて楽しいです。

 内科も6月までで、消化器班の先生方や同期とバラバラになってしまうのが寂しいですが、内科での経験を糧に7月から救命救急を頑張ろうと思います。

写真は同期です!出前で中華を頼みました。

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マイナー三昧(2016年06月20日)

研修医2年Cです。

6月も半ばとなりました。早いものです。

4月から研修生活も2年目に入り、自分で組んだオリジナルのスケジュールでローテートし始めました。私は形成外科、眼科に引き続き、今月もマイナー科,耳鼻科です。毎日外来かオペ室に篭りきりで日々時間があっという間に過ぎていきます。マイナー科のような専門性の特に高い分野の疾患や手術を、まだ専門を決めないうちにたくさん見られるのが初期研修制度のいいところだと思います。選択肢が多くなりすぎて進路を決めるのが難しいですが…

 

写真は救急外来を受診した中国人の患者さんが持ってきた中国の薬局で買ったという謎の常用薬です。日本語が通じなくて何の薬かまったく分かりませんでしたが、あとで調べたところ「プロプラノロール」と書いてあるそう。同じ漢字文化圏とは言えど、まったく読めないものですね。

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仕事と私生活(2016年06月14日)

1年次研修医Bです。今は内科をまわっています。まだまだ仕事は学ぶ事ばかりです。

また、先日無事に結婚式を挙げることが出来ました。職場には結婚されている方も多く気持ちを分かってくださったり、先輩・同期・事務の方々が配慮してくださったり、とても心強かったです。

今日は当直明けで、朝ご飯はDIさんのサンドイッチでした!明日からまた頑張ります。IMG_20160613_092510.jpgのサムネイル画像

よどまない(2016年06月06日)

こんにちは。初期研修医2年目のBです。

最近読んだ本に、つぎのような「戒律」が書いてありました。

・一か所に淀まないこと。

・あせって一足飛びに変化しようとしないこと。

・他人とちがうバランスの取り方をすること。

曲がりなりにも二十ウン年の人生を送っていると、なんとも味わい深い言葉だなと…思います。ちなみにこれは、色川武大がばくち打ちの経験から得た「戒律」だそうです。凄みがありますね…

話が飛びますが、「リウマチ」という言葉を聞いたことがありますか?

詳しい説明はできなくても、「おばあちゃん」「関節」「痛い」みたいなイメージがあるのではないでしょうか。

「リウマチ」の語源は古代ギリシャ語だそうで、ῥεῦμα(rheuma, 流れ)という言葉から出ているとのこと。昔の人は、関節の痛み、こわばりから遂には関節破壊をきたす疾患が、からだのなかの「流れ」の停滞によって起こると考えていたようです。ちょっと東洋医学的な趣がありますね。

現代では、関節リウマチ(Rheumatoid Arthritis)は自己免疫疾患と考えられており、本来は外からやってきた細菌やウィルスに対して作動するはずの免疫系が異常な挙動を示すことで発症する、という説が有力です。

強引な連想かもしれませんが、「流れ」の障害による病気というイメージは、決して的外れとは言えないかも…。

何事も、流れがよどみ、一つところに滞るのは、あまりよくないことなのかもしれません。

さて前置きが長くなりましたが6月は、新宿区にある本院リウマチ内科で研修しております。

東医療センターの研修プログラムでは、2年次に1ヶ月間、本院や八千代医療センターといった関連施設で研修をすることができるんです(詳しくは応募要項をチェックしてください。変更される可能性があります)。

東医療センターでの研修の特長は、通年で救急外来研修を行えること、そして、この本院研修が(短期ですが)選択可能であることだと思います。

本院リウマチ内科(膠原病リウマチ痛風センター)は、日本でも有数の患者数を誇るリウマチセンターです。患者数の多さから、臨床研究の領域で世界的な存在感を示す施設であり、国内トップレベルの臨床経験を蓄積した施設でもあります。

早速、新患の担当となり、前医から膠原病疑いとして紹介された患者さんを受け持っています。有病率からいって市中ではなかなか出会わないような疾患を学べるのは、大学病院ならではでしょう。

本院リウマチ内科はアカデミックな雰囲気に包まれています。たとえば、指導医が緊急入院となった患者さんの胸部CTを携えて、スタッフの誰にともなく「ニューモシスチス肺炎っぽいフィルムがあるんだけど、みる?」と声をかけると、わらわらとみんなが集まってディスカッションがはじまります。

基本的には和気藹々とした雰囲気ですが、病棟医長による温度板回診はまったく妥協がありません。国内のガイドラインにとどまらず諸外国で行われている治療法まで考慮して、ベストと考えられる治療を検討します。

ひとつの臓器にとらわれず全身を管理し、多角的に患者さんを診ていくスタンスはまさに総合診療といってよく、膠原病内科医の醍醐味だと思います。

たのしいです。

1ヶ月の研修期間、よどまずに、学べるかぎりのことを身につけていきたいと思います。

レジナビ(大阪・東京)に出展します!(2016年06月02日)

こんにちは、卒後事務です。

(株)メディカル・プリンシプル社が主催するレジナビフェアに参加します。

・7/3(日)インテックス大阪

・7/17(日)東京ビックサイト

研修医や卒業生がみなさんをお待ちしてます~

ちなみに、写真は昨年の東京のものです。

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