東京女子医科大学 東医療センター

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お知らせ

カプセル内視鏡検査(CE)の導入について

いつもお世話になっております。
さて、このたび当センター検査科では、カプセル内視鏡検査(CE)を導入することになりました。

ご存知のように、CEは、平成19年より保険適応となった新しい検査法です。 適応は、現在のところ、「上部および下部消化管検査にて出血の原因がはっきりしない消化管出血」ということで、主として小腸疾患が対象となります。

既に欧米では、2001年から販売されており、全世界60か国以上・82万人以上に使用されています。豊富なクリニカル・エビデンスがあり、世界では小腸疾 患診断のスタンダード検査として認められています。

カプセルは、嚥下可能な(外径:11mm、長さ:26mm)のカプセル型です。

カプセルの中には小型イメージセンサーが内蔵されており、このカプセルが患者さんの消化管内を蠕動運動により移動しながら腸内の画像を収集します。収 集された画像データはカプセル内のアンテナから送信され、患者様の腰に装着されたデータレコーダ(ハードディスク)に記録されます。

カプセル嚥下後約8時間で撮像は終了しますが、その間、患者様は通常の日常活動を行うことができます。記録された画像データはRAPID? ワークステーションによりビデオ化され、画像解析ソフトウェアを使用して診断を行います。

もし、適応とされる患者さんがいらっしゃいましたら、当科までご紹介をお願い申し上げます。予約方法はこれまでの検査科ダイレクトオーダーシステムと 同様です。ただし、CE検査につきましては、検査説明および同意書取得ののち、検査日程を決定しますので、はじめに当科外来受診をしていただくようお願いいたします。

東京女子医科大学東医療センター 検査科 光学診療部 教授 加藤博之
准教授 坂本輝彦

予約先:東京女子医科大学東医療センター 検査科 光学診療部
Tel:03-3810-1111 (内線3064 検査科 生理検査受付) (従来と同様です)