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主な疾患と治療

原発性肺癌

原発性肺癌は現在日本人の死因の中で最も多い癌であり、その数は年々増加傾向にあります。

転移性肺腫瘍

転移性肺腫瘍は他臓器の悪性腫瘍が肺へ血行性に転移した疾患です。当科では積極的に手術しており、特に多く治療しているのは大腸癌、腎癌、乳癌などの肺転移です。

気胸

気胸とは肺から空気が漏れて胸腔内に貯留し、肺を圧排する疾患です。特発性(明らかな原因がないもの)、続発性(他疾患に伴うもの)、外傷性などに分類されます。

膿胸

膿胸とは、胸腔内に膿性液が貯留した状態です。早期のドレナージと抗菌薬投与、および手術が治療の基本となります。

縦隔腫瘍

縦隔腫瘍は、縦隔に発生する腫瘍の総称で、発生部位により上縦隔、前縦隔、中縦隔、後縦隔腫瘍に分類されます。発生年齢も様々で、発生母地によって良性、悪性を含め多くの種類があります。

重症筋無力症

重症筋無力症は、神経筋接合部のアセチルコリンレセプターに対する自己抗体が産生される自己免疫疾患です。

胸壁、胸膜腫瘍

胸膜腫瘍の代表的な疾患として悪性胸膜中皮腫が挙げられます。悪性胸膜中皮腫は非常に治りにくい疾患の一つです。病変が限局している場合は外科的切除の対象となります。

漏斗胸

漏斗胸は前胸部が陥凹する疾患です。軽度であれば症状はありませんが、陥凹がひどい場合は肺や心臓が圧迫され、心電図以上、壁運動の低下、弁膜症等の症状が見られることもあります。

喀血

喀血は、気管支拡張症・非結核性抗酸菌症・肺アスペルギルス症・肺結核後遺症・特発性喀血症・肺癌など様々な病気が原因で起こります。喀血が大量となれば窒息に至る大変重篤な病態です。

 

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東京女子医科大学病院
呼吸器外科( 東京女子医科大学 外科学第一講座)

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