情報誘導手術システム(インテリジェント手術室)

浸潤性の悪性神経膠腫をターゲットとし、患者の生存率とQOLを向上させるための新規治療システム開発を行っています。手術摘出率の向上を目指すため、腫瘍の位置情報を知らせる術中MRIやナビゲーションシステム、合併症予防のための神経モニタリングシステムを臨床開発しました。

650例を超える臨床応用を行い、特にGradeⅢの悪性脳腫瘍において術後5年生存率を25%(全国平均)から78%(当院実績)にまで飛躍的に向上させました。これらの技術を始め、手術に必要な情報を高品位に可視化する術者の「新しい目」を提供する技術開発を行い、安全で精度の高い情報誘導手術を実現するシステムの研究を行っています。

※本研究テーマの一部はNEDO若手研究グラント助成の成功事例30選に選ばれた 「脳腫瘍完全摘出システムの開発」(代表:村垣善浩)により実施されました

【術中MRI】

  • Head Holder Coil
  • 術中拡散強調画像(DWI)

【ナビゲーション】

  • MRIナビゲーション
  • DWIナビゲーション
  • 5ALAナビゲーション

【覚醒下手術】