スマート治療室接続実証試験 参加企業募集要項

平成28年9月16日

募集概要

学校法人東京女子医科大学は、国立開発研究法人 日本医療開発研究機構(以下AMED)の委託研究である未来医療を実現する医療機器・システム研究開発事業「スマート治療室」における手術室ネットワーク接続実証試験参加企業を、以下の要領で広く募集します。

事業内容

「スマート治療室」事業では、IoTを活用して各種医療機器を連携・接続させ手術の進行や患者さんの状況を統合して把握することにより、手術の精度と安全性の向上を目指しています。開発プロジェクトは、東京女子医科大学先端生命医科学研究所の村垣善浩教授を中心に、広島大学、信州大学、東北大学、鳥取大学の5大学、(株)デンソー・ミズホ(株)・(株)日立製作所・東芝メディカルシステムズ(株)・パイオニア(株)・日本光電工業(株)・エア・ウオーター(株)・(株)セントラルユニなど12社で行われています。2016年6月に広島大学病院内に「スマート治療室」の「基本仕様モデル」が完成し、東京女子医科大学に「最終目標モデル(プロトタイプ)」が完成いたしました。
「スマート治療室」事業では、産業用ミドルウエアの一つであるORiNミドルウエアを(株)デンソーが医療用にカスタマイズしたOPeLiNKⓇを用いて治療のIoT化を推進しています。今年度さらにIoT化を促進するため、プロジェクト参加企業以外にも、その利便性を含めた効果を検証していただくため、「スマート治療室」ネットワークへの接続実証試験を行います。今回募集では、この実験に参加する企業12程度を募集します。参加企業は、将来のOPeLiNKⓇ普及に先駆けて、対応する医療機器を準備することができます。

事業の案内ページ

対象者

手術室に関連する麻酔器、電気メス等医療機器、ガス/電気等設備システム、PACS等医療情報管理システムを有する企業(中小企業、大企業及び技術研究組合)

実施内容

接続プロバイダ等ソフトウエア作成費をAMEDが負担し、2016年度内に東京女子医科大学設置の「スマート治療室」設置4Kモニタへの情報表示デモを行います。一部の機器については、テスターを作成し、接続性の評価まで行い、終了します。
尚、上記ソフトウエア作成とテスターを用いた評価以外の費用と2017年度以降の活動費用が生じた場合は、参加企業側でご負担いただきます。

募集期間

募集開始日: 平成28年9月16日(金)
締切日: 平成28年10月17日(月)17:00必着

応募方法

別紙募集申請書に記入し、下記提出先までE-mailか郵送にてご提出ください。

〒162-8666 東京都新宿区河田町8-1
東京女子医科大学 先端生命医科学研究所 先端工学外科学分野
担当: 岡本 淳 特任講師
E-mail: okamoto.jun◆◆twmu.ac.jp   ※メールアドレス中の「◆◆」は半角アットマークに変更してご利用下さい。

選考方法と募集結果の通知

応募企業と個別に打ち合わせを行い、平成28年11月1日(火)までに、募集申請書連絡担当様にE-mailか郵送にて結果をご連絡いたします。接続実証試験参加企業・機器についてはホームページ上で公開いたします。

お問い合わせ先

東京女子医科大学 先端生命医科学研究所 先端工学外科学分野
担当:  岡本 淳 特任講師
〒162-8666 東京都新宿区河田町8-1
Tel: 03-5367-9945 内線43003  Fax: 03-5312-1844
E-mail: okamoto.jun◆◆twmu.ac.jp   ※メールアドレス中の「◆◆」は半角アットマークに変更してご利用下さい。

日本医療研究開発機構 産学連携部医療機器研究課 (未来医療を実現する医療機器・システム研究開発事業)
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-1
Tel: 03-6870-2213  Fax: 03-6870-2242
E-mail: miraiiryou◆◆amed.go.jp   ※メールアドレス中の「◆◆」は半角アットマークに変更してご利用下さい。